本日深夜、日本男子代表は銅メダルをかけてイタリアと対戦します。画像のコンセプトはラーメンとスパゲッティのコラボです。おいしそうでしょう（笑）。
個人的な都合により、さらっとしか書けませんが、昨日のもうひとつの準決勝イタリアvs米国戦でイタリアが惨敗していることが気になり、チャートを作成してみました。
イタリアvs米国戦（7/23）：イタリア戦力の状況
選手別イタリアチーム戦力を表したチャート、最初は得点力です。バブルが重なっていますが、例によって、凡例をクリックして解消できますので、よろしくお願いいたします。
7/8に日本と対戦した際のイタリアチームでは16番のRomanò Yuri選手が22得点と大活躍していたのですが、昨日の米国戦では大ブレーキになっています。アタック効果率がマイナスになってますね。これはアタック得点より、アタック失点のほうが多いことを意味しています。実際、この日の彼はアタック得点4点、失点6点、と言う状況です。
次に守備ですが、こちらも全体にレセプション効率が下がっているようです。このことと16番のRomanò Yuri選手の乱調とは何らかの関係があるのかもしれません。
本日深夜の日本vsイタリア戦（3位決定戦）、もしかするともしかするかもです。
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