こんにちは野山です！このブログはいわゆる雑記ブログでしかも今どきの洗練されたWEBライティングの書式に則ったものとは言えず、一昔前の「日記をネット公開」するだけのブログにとどまっています。
今どきのブロガーさんたちは目次をつけたり、パラグラフごとに見出しをつけたり、その洗練されたライティングスタイルには、ただただ感心させられます。
そこで野山も心を入替えてライティングスタイルを一新させたいと思います。但し、くだけた日記スタイルの記事も、たまにはいいかなと思っています。
まず第1弾ですが、昨今のただならぬ円安、そして長らく右肩上がりで推移してきたS$P500（米国株価指数）の下落、またS$P500と円安を絡めて、S$P500の円換算値の推移をまとめてみました。こういう状況に至っている理由・背景についても、一般的に言われていることを絡めて、考察してゆきたいと思っています。コロナ禍に端を発していることは言うまでもありませんが。
実は、コロナ禍を機に起きている大きな変化について、データ分析を絡めて考察したい
という思いが野山がフリーランスに踏み出した大きな理由のひとつです。前記事「興味は尽きない、やりたいこと多過ぎ！」で触れたやりたいことの体系図で最も縦長な部分です。日本の低迷原因に仮説を立てながらデータ分析で検証していこうというものです。
